ホームレス中学生、映画鑑賞。
携帯投稿でも書きましたが、昨日ホームレス中学生の映画を見に行ってきました。
本は小説で文字ばかりなのですがこうして映像としてみるとより状況が伝わりやすくていいですね。
改めていろいろと考えさせられました。一部は違っていたのですが原作の持ち味を生かしていたと思います。
携帯投稿でも書きましたが、昨日ホームレス中学生の映画を見に行ってきました。
本は小説で文字ばかりなのですがこうして映像としてみるとより状況が伝わりやすくていいですね。
改めていろいろと考えさせられました。一部は違っていたのですが原作の持ち味を生かしていたと思います。
昨日、ホームレス中学生のドラマがやっていたので見ました。
本で読んで忘れていた部分もあったのですが、ドラマの映像とともに甦ってきて思い出していきました。
人が死んでしまうシーンはドラマで見て改めて悲しいシーンだと思いました。
ただ、最後にこの物語は~と書いていたのですが、原作はノン~なのに・・・どこかに加工を加えたのでしょうか?
次は映画ですね。映画は絶対に見に行きます。
以前、私が感想を書いていた本、ホームレス中学生のドラマがもうすぐ放送されます。
ドラマでは中学時代の話に限定して放送するということらしいのですが、詳しいことは私は知りません、ただ、見ようとは思っています。
秋には映画版も公開されるということでまだまだ話題はありますね。
ただ、最近の話題は印税ばかりなのが気になりますが・・・
さあ、いよいよこの語りも終わりです。
お姉ちゃんのバイクを壊してしまい、お姉ちゃんに怒られるかと思いきや怒られなかった田村少年。
しかし、お姉ちゃんに恥をかかせてしまいました。そして、高校在学中に吉本NECへの進学を決意するものの、高校の授業を早退して言っていたためにお兄ちゃんに怒られた田村少年。担任の先生の力もあり、ナントカ高校は卒業し、芸人への道へ。そして今の相方、川島との出会いとそれから、最後にお母さんへの感謝の気持ちがつづられてこの本は終わりました。
私がこの本を読んで思ったことは「人間、生きるために大切なものって何なんだろう?夢?お金?家族?それらは人によって違うだろうけども・・・一つだけ不動なものがある。それは命。命さえあればやり直せる。だから命は粗末にしちゃいけない。人間、命さえあれば生きていける・・・」と思いました。
繰り返しになりますが、全部で九回にわたって語ってきたこの語り、今回で終了です。皆さん、ありがとうございました。