お正月はやっぱり「これ」ですよね!!
- 2022/01/02
- 18:45
これはどんなおせち?
こちらのおせちは中身がパック保存されており、
食べる時に取り出して盛り付ける物です。
冷凍や冷蔵が多いおせちですが、こちらは
常温保存が出来るという特徴があります。
それぞれの具材はどんな味?
しかし、気になるのはそれぞれの味、
果たしてお正月を彩るのにふさわしい
美味しさなのでしょうか?
そう思いながら食べてみました。
・紅白なますはかなり酸味が強く、
生の大根が苦手な私でも食べやすかった。
・味付きしいたけは肉厚でしっかりと
食べごたえがあって美味しい。
・たたきごぼうは柔らかく煮込まれており、
ごぼうとは思えないほどさっぱりと食べられる。
・こんにゃくは程よいぷにぷに食感。
・黒豆と白いんげん豆は共にホクホクで甘い。
大きさがある分白いんげん豆の方が食感は強い。
・高野豆腐の煮物は市販されている高野豆腐より柔らかく、
今まで食べたことのない食感だった。
・だし巻き卵は分厚く甘め、
歯ごたえもあって美味しかった。
・ニシンの昆布巻きは
丁寧に包まれたニシンの旨味が
昆布の歯ごたえの後をいい感じに追いかけてくる。
・たらの旨煮は魚も煮物の味付けもさっぱりしており、
あなたが魚好きならきっと食べたくなる。
・湯でエビはパリパリの食感と
旨みたっぷりの身が口中に広がってきた。
・田作りはバリバリとした食感が
駄菓子の様なイメージで、
どこか昔懐かしい印象を受ける。
箸休めにも丁度いい。
・エビピーはお味噌が
程よいコクと辛さを出していたが、
海老を先に食べてしまうと
どこか物足りない感が有る。
・焼きホタテは開けた瞬間に
香ばしい匂いが広がってきた。
・栗きんとんは美しい照りと
カリッとした食感の栗で締めにピッタリ!!
この様な物でした。
まとめ
まとめるとこちらのおせちはあなたが
・上記の感想で気になった部分がある。
・おせちで冷蔵庫が占拠されるのが嫌。
・時間にゆとりを持って準備したい。
この様に思っているのであればおすすめです。
本日の記事は日常演舞が
「2022年に食べたおせち」を
食べてレビューした記事でした。
では又明日の記事でお会いしましょう!!
